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  • 城北流通

「人は自己の運命開拓者である」

更新日:2020年9月1日

『運命』...

あまりに壮大なテーマに私などがコメントしてよいものかどうか...

尻込みをしてしまい、なかなか答えが出ないので検索してみました!!


【運命とは】...


 『人間の意志をこえて、人間に幸福や不幸を与える力のこと』(ウィキペディアより)

 『運命とは、最もふさわしい場所へと貴方の魂を運ぶのだ。』(シェイクスピアより)


...やはり奥深すぎて難しく、なかなか答えが出ません。

仕方がないので、自分の人生に置き換え考えてみました。

これまで、いくつも悩み、迷い、その都度自分なりに考え、歩んできた『人生』の道のり。それが自分の力ではなく、すべて【運命の成り行き】で決まっていたものだとしたら...何か虚しい気持ちになります。やっぱり自分で選び歩んできたものだと思いたい。


そこで考え考え出した私なりの結論は...


私達一人一人の目の前には無数の運命の『種』があるのではないかと考えます。

その種にはそれぞれに違う運命の道のりが隠されており、私たちは立ち止まる度に悩み迷って一つの種を選択する。そして苦労しながら育て、花を咲かせる。

つまり、今まで歩んで来た道も、この先の未来もすべて『運命』であることに変わりはないけれど、その道を選ぶのは自分、そして選んだ道を努力し歩んでゆくのも自分。

...ということではないかと。


みなさんは、どうお考えでしょうか?

それぞれに『運命』に対するお考えがあると思います。

そして、その答えに正解はなさそうな気がします。


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